42歳からの歯列矯正

2021年1月、42歳から歯列矯正を開始

私の歯並びと抱き続けてきたコンプレックス

こんにちは、かずっかです。ご覧いただきありがとうございます。
このblogは歯や口腔内の写真が出てきますので苦手な方はご注意ください。

 

前回、自己紹介がてら書いた文章の中に「歯並びが悪いことがずいぶんと長い間コンプレックス」だったと書きましたが今回はその辺のことを詳しく書きたいと思います。

早速ですがこれが私の歯並びです。じゃーん。

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見てすぐわかる問題は左上の八重歯。そして左下の奥歯(5番)が内側に倒れています。これは確か乳歯が抜けていないのに永久歯が生えてきてしまい、場所がなかった結果、うにょーーんと横に居座ることになってしまったのでした。この歯は、噛み合わせにはまったく関係していません。近所に住んでいるのに交流のない親族みたいなものでしょうか。両隣は隙間なく生えていて、この斜めの5番とで闇のトライアングルができてしまい、中央部分の隙間(まさに闇)に虫歯ができないように歯ブラシを駆使して暮らしてきました。また、前歯の下部分も、年齢を重ねるにつれがたつきがひどくなり、食べ物が挟まってしまうことが増えてきたなぁと感じていました。

小さい頃には自覚はなかったけれど、自分の歯並びが汚いと気付き始めてからは歯を見せてニコッと笑うことができませんでした。ただでさえブスなのに、歯を見せて笑ったら余計にブス、、、とも思っていました。高校生の頃、プリクラがめちゃくちゃ流行っていた時も、ほぼすべてのプリクラで同じ表情...口角をちょこっとだけ上げるだけの笑顔しかできなかったし(当時はそれがプリクラ顏とかいって笑いのネタになっていたけれど)歯を見せて笑っている写真、人生でかなり少ないと思います。直近では、2018年の9月、東京ドームに関ジャニ∞のライブに行った帰りに友達と記念撮影をした際、めっちゃくちゃに楽しかったらしくテンションが上がって歯を見せて笑っている写真があるのですが、それを見て「うっっっっっっっわっっっっっっ、楽しそうなのは結構だけど、私の笑った顔って超醜い、超汚い、超みっともない」って自分について思いました。

周りは何も思わないかもしれないし、逆の立場だったとしても「こいつ歯並び悪いくせに歯を見せて笑ってるのありえねー」とは別に思わないです。でも、自分については思っちゃう。実際、私が歯並びについて悩んでいる話を友達にしても「(かずっかの歯並びを)気にしたことがなかった」と言われます。あんまり歯を見せないように暮らしているせいもあるかもしれませんが、自分のコンプレックスって他人にとっては何でもないことだったりするのだと思います。

 

Instagramもやっています。

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はじめまして

はじめまして、qazucca(かずっか)です。

1979年1月生まれの42歳です。

2021年1月、憧れていた歯列矯正を始めました。

歯並びが悪いことがずいぶんと長い間コンプレックスでした。歯並びがもともと素晴らしい人、歯列矯正をやっている人をいいなぁ羨ましいなぁとずっと思いながらズルズル時は流れ.........憧れは憧れのまま終えることも可能ですが、やれるのに、やらなかったらずっと後悔する!と思い、決断しました。

初回相談で期間は約2年半と言われましたので、経過を記録していきたいと思います。 

 

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